2017/09/17

The productのヘアワックスを買ってみた


こんにちは。
学生と呼ばれる身分となってから8年が経ちました。
学生と言えば、髪をワックスを使って整えると思います。
自分も昔はいくつか持っていたのですが、理系学生だからかまったくワックスを使っていませんでした。
この前、美容院に行ったときに、ナチュラルワックスで髪整えるといいよと言われたので、久々にワックスを買って使ってみました。

買ったのはThe productのヘアワックス


以前、髪切ってもらったときに付けてもらったものでいいと思ったので買ってみました。
大きな特徴としては、やっぱりオーガニック由来の素材でできていて、皮膚にやさしいことです。
また、よく使われるヘアワックスと違い、さらさらしていて手に残る感じはあまりありません。

感想

よく見るヘアワックスはガチガチに固めるような印象ですが、今回買ったヘアワックスはさらっとしていて、毛束をまとめるだけに使えるという感じです。
まだ使い始めてそれほど経ちませんが、気になることがでたらまた紹介したいと思います。

以上、今回買ったThe productのヘアワックスの紹介と簡単なまとめでした。


2017/09/14

今年の稲城の梨を食べた感想


こんにちは。
毎年8月の終わりから9月の頭のこの時期になると、東京の知り合いの方から稲城の梨をいただきます。

そこで今年の稲城の梨を食べた感想を書こうと思います。

見た目



稲城の梨と言えば、とても大きいです。
今年もとても大きな梨でした。

味の率直な感想

さて、食べてみた感想ですが、味は毎年と変わらずちゃんとした梨の味がしていました。

しかし、食感がスカスカに近くフニャっとしていました。
例えるなら、ラ・フランスのように洋梨のような食感でした。

原因は天候不順

今年の東京の夏の天気は、8月に入ると天候不順が続いていて、雨が多かったと思います。
そのため、水分量が多い梨が出来てしまったのだと思います。
また、季節の変わり目もはっきりせずに実がうまく成らなかったことも今年の梨のできの悪さに影響していると思います。
聞いた話によると、今年は売り物になる梨が少なかったようです。
なので、うちにいただいた梨は希少だったのかもしれません。
ちなみに近所の桃の出来もよくなかったようで、なかなか良い桃が穫れなかったようです。

また来年いただける梨に期待したいと思います。

2017/09/12

熱海・横浜の電車旅その2


前回の記事「熱海・横浜の電車旅その1」の続きとして、横浜の街を歩いたまとめです。

歩いた場所

横浜駅に着いたときにちょっとしたトラブルがあったため、時間的にロスがありました。
すでに夕方になりかけていたので、駅周辺を歩くことにしました。
特に、ベイブリッジが見える臨港パーク周辺を歩きました。

横浜の街並み

開発が進められているため、高層ビル・マンションが建ち並んでいました。
また、高級デパートなどがあり、おしゃれな街並みでした。(写真取り忘れました)

臨港パーク

駅から遠くはないものの海沿いの臨港パークまで徒歩で10分程度歩きました。

臨港パーク周辺には、よく大きなイベントがあるパシフィコ横浜がありました。

パシフィコ横浜近辺は開発が進められていて、工事中の箇所が多かったです。

また、ランドマークタワーなどテレビや雑誌で見かける建物が見られました。

ベイブリッジ


レインボーブリッジと似ていて間違えそうですが、こちらがベイブリッジです。
首都高速湾岸線が通っています。
この周辺は港なので、大型貨物船が多く寄港しようとしている様子が見られます。
港近辺からベイブリッジ周辺を遊覧できる船が運航しているようです。

臨港パーク内のアート作品

臨港パークの一角にアート作品がありました。

韓国のアーティスト、チェ・ジョンファ作「フルーツ・ツリー」(2001)。
横浜ライオンズクラブが、設立30周年を記念して協賛し、「横浜トリエンナーレ2001」に出品された作品です。
その後、2002年のFIFAワールドカップ日韓共催を記念して横浜市に寄付されたようです。 

こちらも作品だと思われますが、説明書きが見つけられませんでした。

これはアートではないかもしれませんが、「リマちゃんと握手」の像です。
日本人がペルーへの移住100周年を記念して設置されたようです。

まとめ

横浜の街はすでに夕方だったので、あまり長く居られなかったのですが、おしゃれな雰囲気を味わえる街でした。
もう少し足を伸ばして山下公園、赤レンガ倉庫など行っておくべきだったと思いますが、次回訪れたときに行こうと思います。


2017/09/11

熱海・横浜の電車旅その1


知り合いが青春18きっぷを使い切りたいということで一緒に熱海・横浜の電車旅をしてきました。
今回は、山梨から熱海までの旅の記録をまとめました。


旅ルート

今回の電車旅のルートは、まず、山梨から中央本線と身延線を使って静岡県富士市にある富士駅まで行きました。
次に富士駅から東海道本線を使って熱海駅まで行きました。
数時間の熱海観光をした後、また東海道本線を使って横浜駅まで行きました。
そして、横浜線と中央本線を使って山梨まで帰ってくるというルートでした。
すべて在来線の電車です。

甲府まで

甲府まではときどき使っているので割愛します。普通電車で数十分の乗車です。

甲府から富士まで

身延線の普通電車は基本的にワンマン運転です。バスに乗る感じで乗った駅から降りる駅までの運賃を降りるときに払います。
そして、山梨県から静岡県の一部区間は単線です。
乗っている間に何度も列車行き違いによる待ち時間があります。

途中、身延駅で20分ほどの時間調整があり、途中下車しました。

身延駅の様子。常時駅員さんがいる駅だけあって、多くの駅とは違い大きいです。


身延駅周辺の町並みです。街作りの一環として、電柱の地中化、店を営んでいる建物には家紋を表示しています。

静岡県に入り、富士市に近づくにつれて、乗客が増えていきます。
そして、上下線と複線化します。身延線はすべて単線だと思っていたのでこれには驚きました。

富士から熱海

富士市の写真を取り忘れましたが、やっぱり山梨よりは都会だなと思いました。
駅前にはスーパーホテルが2軒ありました。
熱海までには長いトンネルが1本ありました。全長8kmほどあるようです。

熱海駅


熱海駅は新幹線が停まるだけあって、人が多かったです。
昔は新婚旅行は熱海と決まっていたようですが、最近では寂れてしまったと聞きました。
しかし、また少し人気が戻ってきているようです。
若いカップル、大学生の集団など、観光客が多かったです。外国人はそれほどいなかったと思います。
まだ知名度が低いのかもしれません。

熱海サンビーチ


冒頭にも出しました熱海サンビーチです。
夏も終わりに近づいてきましたが、まだまだ暑い日だけあって海水浴を楽しむ観光客が多くいました。

熱海の街は入り江のような地形に作られているので、ほぼ山の斜面に街ができています。駅からサンビーチまではとにかく急な坂道があって登るのはきついです。

サンビーチには噴水があります。何かのロケ地として使われたことがあるようです。

また、この噴水は桂由美さんの恋人の聖地としても選ばれています。

噴水の横の船着き場には、個人所有のボートだと思いますが、クルージングを楽しむためのボートがたくさん停まっていました。

さらに幾重にもなっているデッキがあり、そこから海を見渡せます。おもしろい模様に見えたので撮りました。

熱海城


山の上に熱海城があります。元々城があったわけではなく、観光目的で造られた城です。

熱海までのまとめ

意外にも熱海の街が賑わっていて驚きました。そのうち外国人にも知られるようになり、もっと賑わうのではないかと思います。
次回は横浜へ行ったまとめを書こうと思います。



2017/09/07

白樺湖


前記事''上田城跡公園に行って来た"に続いて、白樺湖に立ち寄りました。

上田市からR152を諏訪方面へ進むと白樺湖に着きます。
上田方面から着くと始めは、白樺湖ファミリランド・白樺湖池ノ平ホテルの湖岸に着きます。
こちらの駐車場は基本は有料でしたが、当日は一部は無料開放されていました。
私は、南側の湖岸のすずらんの湯に隣接する無料の駐車場まで車を走らせ、そこに停めました。

遊歩道

すずらんの湯の付近は遊歩道が作られており、白樺湖を見て空気を味わいながら散歩できます。

白樺湖だけあって、周囲は白樺の木々が生い茂っています。
まだ学生は長期休暇だと思われるので、この遊歩道でランニングに勤しむ方が度々見られました。

遊歩道を横切り、白樺湖に向かって小さな沢が流れていました。
綺麗な透き通った水が流れていました。

湖の中に不思議な噴水


遊歩道を歩きながら、湖を眺めていたら湖の中に噴水がありました。
形と言いよく分からない噴水でした。
あいにく水は噴き出していませんでした。訪れた時はすでに夕方の5時を過ぎていましたので、時間によって噴水が動いているのではと思います。

まとめ

周りには、売店や食事処が多く、長野土産を買うには良いところだと思います。
また、レトロな雰囲気の店がありました。
今度訪れた際は、湖岸の店を散策してみたいと思います。


2017/09/06

上田城跡公園に行って来た


9月上旬の休みに長野県上田市にある上田城跡公園に行って来ました。

上田城は真田城主が当主だった城です。NHKの大河ドラマ真田丸で一時期知名度が上がり、観光客が増えたようです。
現在は本丸はなく、残っているのは櫓です。
しかし訪れた時は多くの観光客がいました。

駐車場

上田城跡公園の南側に無料の駐車場がありますが、多くの車は停められません。
一方で南側には、一定時間以上停めると有料になりますが、比較的多くの車が停められる駐車場があります。

駐車場から上田城跡公園の雰囲気が見られる


上田城跡公園自体は石垣の上にあるため、駐車場より10m程度上にあります。
駐車場からは、残っている石垣はもとより、櫓を見上げることができます。

お堀跡を歩くことができる

駐車場から正門に行くには、石垣の横を歩いて行きます。
すると、石垣の一段下の通路があります。

これは、かつてのお堀の中で、現在は水を抜いて歩道になっています。
昔は電車が通っていたようです。

門横の真田石


門の横には真田石と呼ばれる巨大な石が石垣に組まれています。
その大きさは見ての通り、とてつもない大きさの石でどうやってここまで運んできたのか不思議です。

眞田神社

正門を抜け城内に入ると鳥居があり、その奥に神社があります。

眞田神社と呼ばれ、真田氏,仙石氏、松平氏といった上田城を収めていた城主を祀っているそうです。

真田井戸


神社の裏手を進むと真田井戸と呼ばれる井戸があります。
この井戸は不測の事態のときに抜け道としても使われたと言われています。本当の井戸としての機能があったかは不明です。

本丸西櫓


正門にも櫓は残っているのですが、それは再建されたもので、西櫓についてはほぼその当時から残っている櫓とされています。
確かにその造りが歴史を物語っているように思えました。

おまけ


正門入ってすぐの所に、真田幸村の赤色の大兜があります。
兜は戦国時代の人物の個性が出ていて、それぞれの兜はどんなものだったのか興味が出てきますね。

次回も長野を旅した記録を書く予定です。

山梨市からの皆既月食2018

2018年1月31日、皆既月食となりました。 始めは雲が薄くかかっており、皆既月食が見られるか心配でしたが、皆既状態を写すことができました。 この記事ではその様子を公開します。 撮影機材 今回使った撮影機材は以下の通りです。 Canon EOS 6D EF 75...