最近職場でコーヒーが出なくなってしまい、自分で買うならドリップコーヒーより手頃に飲めるインスタントコーヒーかなと思いました。しかし本格的なコーヒーが飲みたいと思うところがあります。
そこで、インスタントコーヒーでも比較的高めなネスレの「香味焙煎」の2種類を飲んでみた感想を書いてみました。
香味焙煎は2種類、SEIYUで598円
「香味焙煎」には豆によって2種類が用意されています。
1つは「深み コスタリカブレンド」。もう1つは「丸み ケニアブレンド」。
2種類ともにSEIYUで32杯分税抜598円で売られています。
パッケージはほとんど同じで、フタとラベルの色だけが異なります。
飲んでみた感想
インスタントコーヒーの中でも高級な位置づけにある「香味焙煎」。まず一口飲んでみたところ「やはりインスタントだな。」という感想になってしまいます。
しかしこの「香味焙煎」は名前の通り、他のインスタントコーヒーに比べ香りが高いように思いました。香りが高いことで本格コーヒーに近づけているように思います。
そして「深み コスタリカブレンド」は口当たりがガツンとくるように思いました。
一方で「丸み ケニアブレンド」は口当たりがマイルドで飲みやすいと思いました。
この種類名はそれを物語っているように思います。
またインスタントと言っても、比較的本格コーヒーに近い味が再現できていると思います。
職場などで手頃にコーヒーを楽しむのに試してみてはいかがでしょうか?