最近の自動車社会は、あおり運転、幅寄せ運転、スマホなどのながら運転など治安が悪いように思います。
昔からあおり、幅寄せなどの悪質運転はあったと思いますが、最近はニュースで取り上げられるほど特に悪質化しているように感じます。
そこで事故当時の映像収めるだけでなく危険な運転などの証拠を収めるのにドライブレコーダーが役立ちます。
ここのところ上記の理由からかドライブレコーダーの需要が高まっており、供給不足からか価格も高まっているようです。
例えば私の場合、2016年に日本製のYupiteruのドライブレコーダーを導入しました。
以下が導入したドライブレコーダー、DRY-FH330です。
その当時はAmazonで8000円程度でした。
しかし最近の価格を見たら、12000円まで値上がりしていました。
以下に参考までに載せておきます。
Yupiteru-DRY-FH330
日本製のドライブレコーダは高い一方で、海外製は数千円から手に入ります。
親戚はこの理由から後者を選びましたが、届いたものを使ったところ、やはり日本製のドライブレコーダーを導入したほうがいいと思いました。
海外製の欠点
海外製はとにかく説明書が分かりにくいです。
私が設定したものは2機種ですが、ともに中国製でした。
1機種はA41枚ほどで情報量が少なかったです。
もう1機種は説明書がカタコトかつ説明が中途半端で説明書の体裁を満たしていませんでした。
また、2機種ともドライブレコーダー自体の使い勝手が悪いと感じました。
設定を変えても変更の適用の方法が分かりません。
私が親戚のものを設定したときですが、適用の方法が分かるまでに1時間ほど時間を要しました。
また、通常のレコーダーの録画は記録媒体のSDカードがいっぱいになったら以前の録画ファイルを上書きしながら録画を進めていきます。
しかし録画したファイルが勝手にロックされてしまい、記録媒体のSDカードがすぐにいっぱいになってしまいました。
この原因として衝撃検知の設定が強く、それによって録画ファイルのロックしてしまう分かり、衝撃検知の設定を弱くしました。
これも上記の説明書のわかりにくさから理解できていませんでした。
安心の日本製
一方で、日本製のドライブレコーダーは説明書分かりやすく、本体の操作が扱いやすいです。海外製のドライブレコーダーで感じた不満はほとんど起こりません。
また、不明点があれば、サポートセンターに連絡すれば日本人の方に丁寧に対応してもらえます。
日本製のレコーダーは割高ですが、安心を買うにはやはり日本製かなと思います。
長持ちもするでしょう。
今ドライブレコーダーの購入を検討している場合は、是非日本製のものを買うことをお薦めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿