2018/01/24

今回の山梨の雪、山梨市白山神社で撮影


2018年1月22日は大雪の予報でした。

実際に東京では、20cmを超える大雪になったようです。

山梨の降雪はどうかというと、6cm程度と予想よりも少ない結果となりました。

昼前から少しずつ降り始め、午後10時頃まで降り続きました。

夕方あたりから少しずつ積もりましたね。

夕方頃に近所の白山神社へ行き、雪の様子を写真に収めました。

撮り始めた頃はそれほど積もっていませんでした。


今回は1時間ほど撮り続けました。少しずつ降る勢いが強くなりました。


木々の葉にもうっすらと積もり始めていました。


酒瓶のケースにもうっすらと雪が積もっていました。


社の屋根にもだんだんと雪が積もってきていました。



ここで雪がだんだんと強くなり、暗くなってきたため、帰宅しました。

再度に帰り際の神社の木々の様子です。かなり白くなっていました。



余談:降雪を撮るためのテクニック

雪の時に写真を撮ろうとしたとき、降ってきている雪の様子も収めたいと思うでしょう。

このテクニックを少しだけ書こうと思います。

ネットの記事を見ると、フラッシュを使うという方法があります。

これは一番簡単な方法です。

しかし私の使っているカメラにはフラッシュがないので、他の方法を模索する必要があります。

これは一眼等しかできないと思いますが、シャッター速度をかなり落とすことで、降り続ける雪の様子を撮ることができます。

今自分が思い描く画角の焦点距離(例えば105mm)で写真を撮ろうとしたとします。
このとき、手持ち撮影ではシャッタースピードを焦点距離よりも下げてしまうと、ぶれてしまう可能性が高まります。

こういうときは、極力三脚を使って写真を撮るように心がけましょう。

もしくはレンズに搭載されている手ぶれ補正をONにしておきましょう。

また、カメラ本体にも手ぶれ補正機能が付いている場合はそちらもONにしておきましょう。

三脚もなければ手ぶれ補正もない場合・・・このときは脇をしっかり締めて極力ぶれないようにシャッターを押しましょう。
たくさん撮ってうまくいった写真を保存すると良いです(数打てば当たるというのはこのことです)。

ご参考までに書きました。

今度雪が降ったときは、試してみてはいかがでしょうか?


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