2017/07/26
GoProタイムラプス作例
GoPro Hero5を吸盤マウントに装着して、タイムラプス動画を撮影しました。
すでに、YouTubeにアップしている動画です。
まずは、窓に取り付けて1日撮影してみた動画です。
30秒間隔で、午前9時から午後8時まで撮影してみました。
以前使っていたHDR-AS30Vに比べると、画質が綺麗に感じました。
終盤の夜の月の動きもとらえられますが、月だという認識は難しいかもしれません。
次は、山梨市某所から清里までのドライブタイムラプス動画を撮影してみました。
撮影間隔は2秒です。
この間隔でタイムラプスを撮影してみると、車の動きがなめらかになります(当たり前ですが)。
以前使っていたHDR-AS30Vは最小で5秒間隔であったため、このようなタイムラプス動画は作成できませんでした。
これらの動画は、GoPro本体のタイムラプスビデオモードで撮影しています。このモードだと、撮影終了後に自動でmp4動画を作成して記録してくれます。
自分のお好みのフレームレートで動画を撮影したい方は、タイムラプス写真で1枚1枚の画像を動画編集ソフトに取り込んで、自らで調整していったほうが良いと思います。
2017/07/23
忍野八海に行ってきた
忍野八海に行って来ました。
富士山のお膝元だけあって、水資源が豊富で透明度が高いです。
池では鯉が泳いでいますが、飲もうと思えば飲めるくらいの綺麗さです。
こちらは忍野八海の中でも中央にある池です。
この中央の池に行くには売店の通路を歩かないといけませんが、中央の池は周りが歩けるようになっていて、湧き水を汲めるようになっています。
観光客は中国人が多く、ほとんどの人が汲んでいました。
また、通過する売店通路には水汲み用のボトルが売られています。
さらに、この売店では屋根から湧き水がしたたり落ちています。
軒下からも水がしたたり落ちています。
やはり、ほとんど池は湧き水がたまってできているので、池の中に生えている草は池底まで見られます。
忍野はそばやうどんの店が多く、忍野八海でも、水車でそばをひいているようです。
観光客は中の様子をじっくり見ていました。
行ってみた感想
今回は3つほどの池しか見ませんでしたが、八海と言っているだけあって8つの池があります。すべてがすべて紹介した池のようにきれいではありません。
また、中国人の観光客が多く、ここは中国圏かと思ってしまいます。おそらく、観光ツアーに組まれているのでしょう。
売店や食べ物屋が多く、買い物やグルメを楽しむにも良い場所だと思います。
2017/07/21
GODIVAの「ショコリキサーホワイトチョコレート ストロベリー&チョコチップ」を飲んでみた
この前、御殿場のプレミアムアウトレットに行ったときに飲んでみました。
4月5日から9月30日までの期間限定の販売となっています。
価格は600円でした。
感想としては、チョコチップはGODIVA特有のコクのあるチョコレートの味が感じられました。
ショコリキサーの部分は、ホワイトチョコレートの中にしっかりとストロベリーの酸味・甘みが感じられました。
しかし、この飲み物はデザート・クールダウンとしてはよかったのですが、飲んだ後はやたらと水が飲みたくなります。
そのため、水分補給として飲もうと思うには注意です。
そうは言っても、デザートとしてメインだと思いますので、GODIVAの店を訪れた際は、是非お試しになってみてください。
2017/07/18
セブンイレブンの0カロリー寒天ゼリーのミカン味を食してみた
セブンイレブンにおやつを買いに行ったときに、ゼリーが食べたいと思い買ってみました。
値段が100円と手頃。しかも大容量でコスパはかなり良いと思いました。
1つ食べてみたメリット・デメリットを書こうと思います。
メリット
デメリット
満足できるゼリーですが、味はおいしいとは言えませんでした。0カロリーとあって、仕方のないことですが、人工甘味料を使って甘さを出しているようです。
食べている間と後味が人工甘味料特有の甘さでおいしいとはいえません。
以上、セブンイレブンの0カロリー寒天ゼリーのミカン味を食してみた感想でした。
2017/07/14
NEEWERのGoProアクセサリキットを購入してみた
以前の記事「GoPro Hero5を買ってしまった」に関連して、さてGoProをいろいろと使っていきたいと考えていました。
しかし、付属のアクセサリは平面・局面のマウントアダプタのみ・・・
これでは、撮影するにも定点で撮影するくらいしか使い勝手を見いだせません。
GoPro純正アクセサリ
GoProの純正アクセサリは多く売られています。しかし、値段がとてつもなく高いです。例えば、以下のリンクを貼っておきます。
これは、自撮り棒のように使えたり、ミニ三脚として使えたりするのですが、値段が8,235円と非常に高いです。
他にも通常の三脚を使えるようにする三脚マウントアダプタをそろえたりすると考えると非常に多い出費となってしまいます。
NEEWERのGoProアクセサリキット
しかしながら、GoProは多くのユーザに使われていることから、多くのサードパーティ製のアクセサリが出ています。しかも、アウトドア用途として数種類のアクセサリが入ったキットが非常に安価で売られています。
そこで、私はNEEWERというカメラアクセサリメーカから出されている12 in-1のアウトドアキッドを購入しました。
まずは梱包外観。それほど大きなサイズの箱ではありません。
三脚マウントアダプタを始め、車載吸盤マウント、自撮り棒、ハンドルバーマウント、それから頭に付けるためのバンド(?)胸部に付けるためのバンド(?)といった物が入っており、多くの条件で使えるため、困ることはありません。
この中で私のお気に入りのアクセサリ
現時点で使ってみたアクセサリは数少ないのですが、私の場合は、やはり車載吸盤マウントが一番のお気に入りです。車載動画を撮ることが多いので、非常に役立つと思われます。
また車載とはいえ、家の窓ガラスに付けることでその風景を長時間撮影できます。
不満点
安いから仕方ないというのがありますが、やはり作りが安っぽいです。自撮り棒の持ち手のゴムの触り心地は良くないのと、スムーズに伸びません。
なぜか自撮り棒だけ別箱に梱包されていました。
また良いと思う車載吸盤マウントに関しても、左右のGoProの撮影位置がうまいこと綺麗に定めることができません。
あまり、強い力を掛けると折れてしまいそうです。
とはいえ、GoProのアクセサリを非常に安価に手に入れられたので満足です。
これから、楽しいGoProライフを過ごしたいと思います。
2017/07/13
GoProの不満点
前記事、「GoPro Hero5を買ってしまった」という記事を書きました。
今回はその続編です。
そもそもGoProを買った理由
私がGoProを買った理由として、長時間のタイムラプス動画を撮影したいと思ったからでした。ドライブや景色の時間変化を撮影するにはどうしても長い時間撮影しなければ良い作品が作れない・・・
以前に紹介したHDR-AS30Vでは、防水ケースに入れないと三脚に据えることができないのですが、ケースに入れることによって給電しながら撮影することができない問題がありました。長時間撮影するには、別途予備バッテリーを用意するか、もしくは給電が出来るハンディカムのようなケースを購入するかの選択しかありませんでした。
また、アクションカムはサードパーティ製のアクセサリが少ないのも利便性が低いと言えます。
私の場合、電源環境が整った場所で撮影することが多いと予想していて、給電しながら撮影するのが適していると思いました。
しかし、アクションカムではそれを実現するにしてもアクセサリ類にお金をかけるほどなのかと疑問に思い、給電撮影ができさらに多機能なGoProを購入するに至りました。
給電撮影ができると思っていた矢先
手元にGoProが届き、いずれ紹介したいと思っているサードパーティ製のアクセサリ類も届き満足していました。サードパーティ製の三脚穴が付いたマウントを付けていざ撮影しようと思った矢先、思いもよらない問題がありました。
実は、付属のThe FrameにGoPro本体を装着すると、端子類のフタ(サイドドア)が開きません。
The Frameはその部分だけが開いていてサイドドアが開きそうなのですが、わずかに小さい・・・
これでは、USB-Cケーブルを繋いで給電撮影ができない・・・とがっかりしていました。
給電できるフレームがあった
この問題を解決するために、ネットの情報をいろいろを探っていたところ、一つのブログ記事を見ました。このブログ記事でも、The Frameだとサイドドアが開かない問題を指摘していて、これを解決するDeyardというメーカが出しているGoPro Hero5専用のフレームがあることを発見し、即購入しました。
Deyardのフレーム
Amazonで購入しました。1,180円でした。意外と安くて驚きでした。
開けてみると、本体の他にクロスが付いていました。
フレームはGoPro純正のThe Frameと見た目はほとんど変わりません。
撮影モードボタンも直にいじることができます。
肝心のサイドドアですが、しっかり開けることができます。
しかも、このフレームはストッパーが堅すぎず、GoPro本体の脱着が簡単にできます。
純正に比べて、紛失の可能性は高まりますが、利便性が向上すると思います。
これで長時間撮影の準備万端!
これで長時間撮影が難なくできそうです。今度は、長時間タイムラプス動画の作例を紹介したいと思います。
2017/07/12
GoPro 補足情報
以前の記事「GoPro Hero5を買ってしまった」で紹介し忘れていたのですが、本記事ではGoProの初期設定やモード切替などの紹介をしたいと思います。
初期設定
GoProを買って、初めてモードボタンを押すと、初期設定画面が表れます。ここでは、言語設定と時間設定などの各種設定を行えます。
以前の紹介の通り、GoPro Hero5からタッチパネルが搭載されているので、画面をスクロールして言語設定を行えます。
こちらは時刻設定の画面です。
撮影画面
デフォルトでは、動画撮影モードになっています。
画面上の撮影モードボタン、解像度やFPSをタップすると、それらの設定ができます。こちらは解像度の設定画面.
こちらはフレームレートの設定画面です。1080pならば120fpsまで撮影できます。
こちらは視野角の設定画面です。superview(超広角)から狭角まで5段階の設定が可能です。
撮影モードの設定
撮影モードは、本体横のモードボタンを押すことでビデオ・写真・連写・タイムラプスに変更できます。また、先ほどの撮影画面の撮影モードボタンのタップでも設定できます。
ビデオでは、プラス写真を撮影する、ループで撮影するといった撮影方法に変更できます。
また、写真モードや連写モードいった撮影方法も変更できます。
タイムラプスの設定では、撮影した写真を写真のままで保存するか、撮影した写真をすべて連結して動画形式で保存するかの設定、さらに、夜間のタイムラプス撮影(露光時間設定)の設定ができます。
私は主にタイムラプス動画を撮影することが目的のため、今後この機能についてレビューしていこうと思います。
2017/07/11
GoPro Hero5を買ってしまった
以前、「SONYのアクションカムHDR-AS30Vについて思ったコト」という記事でアクションカムのレビューを書きました。
しかしながら、つい先日、GoPro HERO 5を買ってしまいました。
なんで買ったのか?
さてここでソニーのアクションカムHDR-AS30Vを持っているのに何で買ったのかと疑問に思った方がいたかもしれません。やっぱり、AS30Vだと、タイムラプス撮影(インターバル撮影)が綺麗に撮れません。撮影間隔が5秒が最小で、もっと細かい間隔のタイムラプス動画を撮りたいと思うと、もの足りません。
さらに、防水ケースはあまり役立たないという話を耳にしました。また長時間撮影する場合は給電しながら撮影したいのですが、別途ケースを買わなければなりません。アクションカムの場合、サードパーティ製の安価なアクセサリがあまり売られていないため、純正の値が張るアクセサリを買うしかありません。一方で、GoProはサードパーティ製の安価なアクセサリが多く売られています。
現在の価格が4万1千円程度でAmazonで売られているのですが、購入時は5000円のクーポンが付いていて3万6千円程度で購入できました。
GoProというと、以前はそれほど使う人が少なかったと思います。バイクに付けたり、車に付けたりとほとんど男性が使うような印象でした。
しかし近頃では、広角で映像・写真が撮れることから「インスタ映え」できると最近女性に人気のようです。GoProを使う女性を「GoPro女子」とも言われています。
GoPro HERO5のスペック
最新機種であるGoPro HERO5は、Hero4と比べて手ぶれ補正、背面タッチ操作、音声コントロール、本体10mの防水が付くなど、飛躍的に機能の向上しています。
また、1080p動画では、秒間120フレームまでの動画を撮影できます。
Hero5で扱いやすくなった点はやはり防水ケースに入れなくても、水中撮影ができることが魅力的であると言えます。
画素数も1200万画素と動画撮影には十分のスペックであると言えます。
GoPro HERO5のパッケージング
GoPro HERO5のパッケージングは透明のケースにGoProが入っている形で綺麗です。
アクションカムも同じようなパッケージングでした。
GoPro HERO5の各部写真
まず、GoPro本体はフレームケース(The Frame)という強固なケースに入っています。
このケースについているマウントによって、さまざまなアクセサリにGoProを付けることができます。
(GoProアクセサリについては、いずれ紹介したいと思います)
The Frameはこのストッパーを外すことでGoProを脱着できるのですが、これが非常に堅く開けづらいです。
本体上面には、録画ボタンが付いています。
本体側面は、写真・動画・タイムラプスなどの撮影modeボタン、もう片方はコネクタ関係の端子が付いています。
底面は、バッテリとmicroSDのスロットがあります。
これらすべてはボタンを押しながらフタを開ける形です。
防水面も考慮している造りです。
付属品
付属品はバッテリー、マウントアダプタ2つ、USB-Cケーブルでした。
マウントアダプタは平面、と曲面の2つのタイプで、後者はヘルメットなどに付けられる形になっています。
バッテリーの持ちはおおよそ2時間ちょっとくらいです。
次回は、GoPro HERO5に標準装備のThe Frameについてレビューしたいと思います。
2017/07/04
調布で出会った猫
2017/07/03
有線イヤホンを無線化できるBluetoothレシーバELECOM LBT-PAR02AVのレビュー
昨年、iPhone7に機種変更しました。
iPhone7に買い換えたことで、3.5mmステレオミニジャックが使えなくなってしまいました。
ご覧のように、lightningケーブルのジャックしかありません。
これまで、iPhoneでいい音を聴こうと有線のイヤホンを買いましたが、すべてが水の泡...
3.5mm-lightning変換コネクタはありますが、これまでの音質より劣化してしまいます。
さらに、これによりlightingが埋まってしまい、充電しながら音楽を聴くということができません。
(3.5mmとlightningのジャックの両方が付いたコネクタが売られているようですが、スマートではなくなります・・・)
ではどうするか?
音楽を聴くためには、ワイヤレス化するのが一番だと思います。今だと、Bluetoothイヤホン・ヘッドホンが売られていますが、私はこれまでのイヤホンを無駄にしたくないので、ワイヤレス化できるアイテムを使うことにしました。
BluetoothレシーバELECOM LBT-PAR02AV
2016年の12月中旬にELECOMからBluetoothレシーバLBT-PAR02AVが発売されました。
ワイヤレス化できるアイテムとして、Bluetooth通信機能が付いたポータブルアンプが発売されていますが、1万円以上するします。
しかし、このLBT-PAR02AVは3000円程度で売られています。
とりあえず、半年以上使ったレビューを書いてみようと思います。
レビュー
とにかくコンパクトで、有線イヤホンを接続してもポータブルアンプに比べて邪魔に思うことはほとんどありません。
充電方式で、先端にあるmicro USBで充電します。充電時間は2時間ほどです。
バッテリーが無くなってくると、音で知らせてくれます。
もう一方の先端には3.5mmイヤホンジャックがあり、そこにイヤホンを接続します。
ボタンは再生/一時停止ボタンが付いています。
通話も可能で、このボタンで電話を取ることができます。
クリップで留める方式になっていて、ワイシャツなどに引っかけることができます。
また、この写真上部に見られるように、スライドスイッチを採用しています。
あらかじめiPhoneなどに登録しておくことで、ONにしたときに自動的に接続されるようになります。
私の使用環境としては、LBT-PAR02AVにゼンハイザーのIE60を接続して音楽を聴いています。
悪い点
コンパクトで低価格で、使い勝手に申し分のないLBT-PAR02AVですが、いくつか不満に思う点があったので、書いておきます。やっぱり音質が落ちる
これは仕方のないことですが、有線で直に接続したときに比べて音質が落ちます。ホワイトノイズがサーッと入ります。後、有線の時と比べて高音が出にくくなった気がします。
無線LANルータの電波と干渉する
私は、pocketwifiルータを使うのですが、同時に使っている時にレシーバとルータの距離が近い(10cm程度)と干渉を起こし、音が途切れます。と不満点を2つ程度書きましたが、値段相応のスペックでありますし、音質に非常にこだわらなければ充分のアイテムだと思います。
是非有線イヤホンをワイヤレス活用したい方は使ってみてはいかがでしょうか。
ELECOM LBT-PAR02AV
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