前記事、「GoPro Hero5を買ってしまった」という記事を書きました。
今回はその続編です。
そもそもGoProを買った理由
私がGoProを買った理由として、長時間のタイムラプス動画を撮影したいと思ったからでした。ドライブや景色の時間変化を撮影するにはどうしても長い時間撮影しなければ良い作品が作れない・・・
以前に紹介したHDR-AS30Vでは、防水ケースに入れないと三脚に据えることができないのですが、ケースに入れることによって給電しながら撮影することができない問題がありました。長時間撮影するには、別途予備バッテリーを用意するか、もしくは給電が出来るハンディカムのようなケースを購入するかの選択しかありませんでした。
また、アクションカムはサードパーティ製のアクセサリが少ないのも利便性が低いと言えます。
私の場合、電源環境が整った場所で撮影することが多いと予想していて、給電しながら撮影するのが適していると思いました。
しかし、アクションカムではそれを実現するにしてもアクセサリ類にお金をかけるほどなのかと疑問に思い、給電撮影ができさらに多機能なGoProを購入するに至りました。
給電撮影ができると思っていた矢先
手元にGoProが届き、いずれ紹介したいと思っているサードパーティ製のアクセサリ類も届き満足していました。サードパーティ製の三脚穴が付いたマウントを付けていざ撮影しようと思った矢先、思いもよらない問題がありました。
実は、付属のThe FrameにGoPro本体を装着すると、端子類のフタ(サイドドア)が開きません。
The Frameはその部分だけが開いていてサイドドアが開きそうなのですが、わずかに小さい・・・
これでは、USB-Cケーブルを繋いで給電撮影ができない・・・とがっかりしていました。
給電できるフレームがあった
この問題を解決するために、ネットの情報をいろいろを探っていたところ、一つのブログ記事を見ました。このブログ記事でも、The Frameだとサイドドアが開かない問題を指摘していて、これを解決するDeyardというメーカが出しているGoPro Hero5専用のフレームがあることを発見し、即購入しました。
Deyardのフレーム
Amazonで購入しました。1,180円でした。意外と安くて驚きでした。
開けてみると、本体の他にクロスが付いていました。
フレームはGoPro純正のThe Frameと見た目はほとんど変わりません。
撮影モードボタンも直にいじることができます。
肝心のサイドドアですが、しっかり開けることができます。
しかも、このフレームはストッパーが堅すぎず、GoPro本体の脱着が簡単にできます。
純正に比べて、紛失の可能性は高まりますが、利便性が向上すると思います。
これで長時間撮影の準備万端!
これで長時間撮影が難なくできそうです。今度は、長時間タイムラプス動画の作例を紹介したいと思います。
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