菅田天神社に続いて、誉田別神社を訪問した記録をまとめました。
誉田別神社は山梨市に所在していますが、甲州市との境に位置しています。東山梨合同庁舎のすぐ隣です。
旧指定村社で、創立は9世紀後半のようです。第十五代天皇の應神天皇である誉田別命およびその関係の仲哀天皇、神功皇后を祀っているようです。
入り口
県道216号沿いを走っていると比較的新しい木製の鳥居があります。これが目印です。ここが神社本体ではなく、この鳥居の100mほど先を行くと神社の入り口に着きます。
こちらが神社の入り口で、こちらは小さな木製の鳥居があります。
氏子で説明書きを設置しています。分かりやすい説明です。
門
旧指定村社とは言いつつも、しっかりとした造りの門がありました。拝殿
社の手前には狛犬ではなく灯籠が両側に置かれていました。狛犬を置く神社と灯籠を置く神社の違いは何なのか分かりません。また社は非常に背の低いように思いました。中にはお祭りで使う御輿などが収められていました。
こちらの社の屋根はトタン張りでした。おそらく昔は茅葺き屋根だったと思われます。
まとめ
今回は山梨市の誉田別神社を参拝しました。小さな神社とは言いつつも立派な門があって、昔は盛っていたのかなと思います。
次回の神社巡りの記録をお楽しみに。
所在情報
住所:山梨県山梨市下井尻137
県道216号沿いにある木製の大きな鳥居が目印です。
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